人気が仇に

http://news.goo.ne.jp/news/sponichi/sports/20060827/kfuln20060827001001.html

早実の斉藤投手の国民的人気が仇となった事件がおきました。

なんと・・・・

「２９日に予定していたヤンキースＶＳタイガース戦」＆「松井秀喜（ヤンキース）との対談」

この２つの予定がなくなってしまったのです。

理由は・・・

あの日本のスラッガー松井と「ハンカチ王子」こと斉藤投手が対面

と聞いて、取材陣や報道陣の以来が殺到したためである。

高野連はヤンキースへの配慮を考えて、このプランをやむを得なく中止した。

これは誰が悪いとかいうのはないと思う。

だが・・・あえて言うと「取材陣はいち高校生に騒ぎすぎだと思う」

そのおかげなのか甲子園からの疲れが取れないのも１つの理由だが

取材に受けたりと全日本選抜の練習に加えて、多忙なスケジュール送ってたため

右肩に違和感があり、アメリカ戦での登板がどうなるかという事

最近のメディアは何かターゲットさえあれば

徹底して追い回し、毎日のように報道し

これがメディアの本来の姿なら、、、それでいいですが

もし違うのであれば本心を言うと「もうちょっとそっとしといてもいいんじゃない？」

と思います。

甲子園を振り返って

今年の甲子園を一言で言いますと・・・

もうニュースや新聞で聞きなれたかも知れませんが

「打撃の大会」だったと思います。

大会新記録というより・・・こんな記録は出ないだろうと思われる「６０本」

２週間試合して６０本・・・こりゃスゴイと思いますぜぃ。。

確かに今大会は「低投高打」といわれるほど

投手のコンディションをベストに保てるのが難しかったようですが（７月の大雨で試合でのペース配分なども取りづらかったようです）

そんな中、各チームのエースはよく頑張ったと思う！！！

しかしエラーや送球ミスやファンブルなども多く投手を苦しめてしまう場面も珍しくなかったです。

その反面、投手が失った点を攻撃で取り返してくれたりする場面は非常に多かったです。（特に下位打線や控えでもアーチを放つなど）

そして俺のベスト試合は

決勝の２日間。。

１日目は白熱な投手戦。８回にお互い点を入れましたが

おの虎の子の１点を守りきった早実の斉藤、駒大の田中

あれこそが「打撃の大会」の中で一際輝いていた投手戦でしたね。

今大会のコトだからどこかでＨＲが爆発しだすだろうなぁ・・・

と思ってましたが意外にもピンチながら追加点を与えない抜群のピッチング（両エースとも連戦の疲れもあっただろうから）

今年の高校野球でこんなに息を呑む投手戦が見れるとは思わなかったので嬉しかったです！

しかしバットの重量を重くし、筋力を上げて高校球児のほとんどが長距離バッターになったのも課題の１つで

来春の選抜には低反発ボールがしようされるらしいですね。

こうなると今の破壊力抜群の高校球児達が低反発ボールの使用によって

「高投高打」

を見せてくれることを期待したいです。

熱狂！甲子園！！

いや～みなさん甲子園で行われている高校野球見てますか？

え？見てない？なんやてぇ？（怒

すみません・・・調子乗りました＾＾；

いや～今年の甲子園・・・はっきり言って見物です！！！

醍醐味は両校のエース対決というのもありますが今大会はちょっと違います。

例年まれに見ない「超・打撃戦」です！！

どこの学校も上位打線も下位打線も関係無いくらい打ちます。

とことん打ちます。。

打つんだよ。。

バカみたいに打つんだよ。。

１回戦３試合目。多分全国の高校野球ファンが注目だっただろう

東西の横綱対決：「大阪桐蔭（去年夏ベスト４）ＶＳ横浜高校（春優勝）」

もちろん面白い対決になりました。

そんな中オレが注目した選手。それは桐蔭の中田でなく、横浜のエース川角でもなく、横浜の３番手投手：落司君です。

理由は最初の打者を打ち取った場面を見て、来年の横浜を「打撃の横浜」だけでなく

松坂・涌井以来のエースになるのではないかと思いました。。

その後、１塁手がエラー気味？の守備で走者を出してしまいます。

その後からリズムが崩れ、桐蔭の３番：謝敷＆４番中田のＨＲなどでＫＯされますが

オレはあのＨＲから何かを学んで、また甲子園に帰ってきて欲しいと思いました。

ちなみに同い年ｗｗ

その他にも打撃戦はたくさんありましたが・・・

唯一の投手戦は我が田舎の「開星（島根）ＶＳ日大山形（山形）」でした。

これも両エース（これまた同級生の２年）が力投していました。

他にも「文星芸大付（栃木）ＶＳ関西（岡山）」や「早稲田実（西東京）ＶＳ鶴崎工（大分）」など面白い試合ばかりで・・・

毎日が楽しいですｗｗｗ

あと「千葉経大付（千葉）」の内藤君（年は１つ下）の投球もとても１年生とは思えないほど良かったです。。

サッカー悔しいね

サッカー負けちゃいましたね。。

川口頑張ってたけど、最後をしっかり締めなきゃね…。

オーストラリアは前評判通りに『高さ』で日本を圧倒し続けたね！

後半しか見てないけど、オーストラリアがバンバン日本のゴールに迫ってたのを見ると、攻撃力は勢いにのった時の日本のような破壊力じゃないかと思いました。

それに高さが加わりますがね。

あとはクロアチア、ブラジル。厳しい相手だが、頑張れニッポン!!!!

ＷＢＣの時のように日本に幸運あれッ！！